ねこの円子。

こんにちは！！
まずは、ご挨拶から（＾－＾）
　
新しく、ブログ始めます～。ツルコです。
以前のブログタイトルもなかなか覚えずらい・・・こともありまして
三年半続けたページから、心機一転

「ねこの円子。」のオーナーツルコと申します
どうぞ宜しくお願いします。
まだお店はないです。
ですが、市やイベントを通してたくさん活動していきます。
申し遅れました

自己紹介です！
現在、三人の子どもたち(五歳、二歳、９ケ月)に囲まれ、優しくてイクメンのツルオさんと五人家族。　
地元高校卒業後、兵庫県→大阪に行きそこでお菓子作りに出会う。
もともと作ることは好き。
三年間、ベトナムカフェレストラン、バリレストランで働かせてもらいながら
製菓を学ぶ。
その際、少し料理も教えてもらいながら、味と技術を探る・・・（＾ｕ＾）
最初はたくさん働いて、お金えお貯めることで頭がいっぱい。朝から晩まで、睡眠削って働いた。
夜は夜間学校でデザイン勉強。
でもでも。
製菓は、バイトのつもだったのに、お菓子作ってるときの方がよっぽど楽しくって嬉しくって、本当に夢中で
毎日毎日が充実してた。
まだ２０歳だったこともあって、若気の至り？？！！　　パワー炸裂でした！！
とにかく働いた。
披露宴が重なる週末なんか、休みなしで頑張った。
３６時間、厨房にいたこともあった。
でも私自身。ガキで先輩にいばった態度や、チーフにも反抗的になってしまってて。
その時に謝ればいいのに、私出来なくて。。。本当に私バカ
そのままモヤモヤ。
何にも分かっていなっかったのは私で。　たくさん言ってくれた先輩とチーフに
会えることがあるなら、きちんと謝りたい・・・

大阪五年いて、その後　埼玉へ行く。
一年間　病院の調理場に勤務する。川越の病院だったんだけど、みんな優しい人ばかりで
楽しい職場でした。

病気の患者さんの食事つくりも大変だったけど、やりがいがあった。

　大阪に住み馴れていたもんだから、関東へいきなり行くと　やっぱり言葉の違いにあたふたっ～アワアワ
　初めて新幹線で東京駅へ行ったときは感動した！
だって、テレビで見るあの東京だよ～って！！
　
　
　そして　そんなに友達もいなっかったし、一人でいるのも好きだしで、あっちこっち色々歩き回った。
吉祥寺、一番好きかも。


そして、２４歳の春。
突然、ツルオさんからのプロポーズ

こりゃ待てって、な、な、なんで？！私？！
っていうか、何故にこのタイミング～？？？
　
まさかのプロポーズに　本当に食事ものどを通らない程、悩みました。
　
一週間で四キロ減

タバコとコーヒーだけ、絶食四日間。
結婚ってそう簡単には決められないです。うん。
ましてや、お付き合いなどしていない　彼となんて・・・

私の場合、事情が事情だけにあって　とりあえず大きな大きな壁があったわけです。
元々、私が高校二年、ツルオさんが三年の時に、ほんの二か月だけお付き合いしていたんです。
でも。
一番の青春、恋でした。
別れた後も、ずっと大好きで。何でこんなに好きなのかは分かりません。
でも、一番グッと引かれた存在は、まさにツルオさんだったのです。

プロポーズの時も、真剣でね。まだ付き合ってるとかじゃないのに
唐突過ぎるっていうか。正直でまっすぐで。今思うと、不器用な彼の精一杯の伝え方だったんだなぁってね。
本当に、昨日のことのようにはっきりと覚えています。
嬉しかった。
ほっぺたが赤くなって　今、私絶対変な顔してる～！！と思って慌てて違うとこみて顔隠したり
はずかしかったしね。
ぞれから、一度は断ろうと思っていたんだけど　やっぱりっていう
自分の正直な心に従うしかなかったんです。
ツルオさん、返事待っててくれて　そしてお返事を・・・
　彼と生涯を誓い、そして　今に至るわけです・・・

話は何か、ごちそう様～って感じですが、私ツルコは現在パン屋さんにてパン作りを修行中！！
　
　

　お店出した時に、パンも焼きたいと思って　朝の３時から６時半という短い時間だけど
生地に触って　丸めて・・・
パンって生きているんです。　生地の中の酵母たちが美味しく膨らんで焼き上がる。
務めて一か月ですが、少しずつ体も慣れていき　二時前には起床という少し辛いのも
自分の為であって　今頑張りたい！本気でそう思えるんです。
出勤する前から　パンを作ることで嬉しくなる。
そんなドキドキ。
ずっと持ち続けていきたいです。
そして　お店オープンしたら写真のショーケースにパン屋焼き菓子を陳列します
楽しみでわくわく！！

　話はうんと長くなってしまいましたが・・・
　これから　ツルコのお話たくさん書いていきますが、日常の育児話、仕事や日々の出来事。
子育ての楽しさ、素晴らしさ。
私が作る手仕事の中から
作る幸せをたくさんお届け出来ることを待ち望んで、ご挨拶と致します。

　
　
　
ありがとうございました。
　

　　　ツルコ。